当社の第一号案件として、創業時からご支援させていただいている、東北で100店舗以上の学習塾を展開する株式会社ベストコの「バーチャル企画室」導入事例を公開します。

<株式会社ベストコ>

株式会社ベストコは、東北地方を中心として、「ベスト個別」ブランドの学習塾を100店舗以上展開する会社です。

バーチャル経営企画室では、「地方創生 × 教育DXで教育をアップデートする」「教育業界の新たなインフラを作る」という井関様が目指すビジョンに向けた、中期経営計画策定から、各アクションプランの実行推進までを「井関様の参謀」として、支援しています。

<これまでの業務課題と「バーチャル経営企画室」導入を決意した理由>

・事業を成長させる攻めの視点と、圧倒的な仕事スピードを導入前のディスカッションを通じて感じたため

私たちは地方の子どもたちに教育を通じて支援し、地域を活性化させたいという思いで事業を行っています。教育事業は日々の業務が忙しく、経営戦略室を設けるほどの規模ではありませんでしたので、市場調査や経営戦略の策定に十分な時間が取れていませんでした。 そのような時に地方教育のアップデートのディスカッションをさせていただいたところ、ビジネスパーソンとしての基礎力が高く、現場での経験も豊富にあり、とても有意義なディスカッションになりました。 また、担当者の過去の企業における経験やで実践に関する話を伺い、とても刺激になりました。 外部人材の採用をちょうど考えていたのですが、で考えていたのですが、とても魅力的な担当者とのディスカッションでしたので、私自身が一緒に仕事をしたいと考え、ご一緒するようになりました。

<「バーチャル経営企画室」を利用してみた感想と今後に期待すること>

始めは社員向けの中期経営戦略プレゼンテーションの資料作成のご相談をしました。 プレゼンテーションを作るうえで、もっと社員が未来をワクワクできるプレゼンテーションにしたいと考えるようになり、どうせなら中期経営計画をもっとブラッシュアップしていこうと盛り上がっていきました。 これはバーチャル経営企画室のメンバーが、ビジネスのスケールの仕方を常に考えていらっしゃるから起きた良い変化だったと思っています。

ビジネスを成長させるためには、たくさんの要素が必要です。要素ごとにプロ人材に相談することもできますが、いったん方向性を決める上では広い知見、経験、情報がある方と一緒に、何をするか?の優先順位をつけることも有効だと考えます。

地方では経営企画室に十分なリソースをさけなかったり、そもそもそのような人材を採用すること自体が難しいこともあると思います。バーチャル経営企画室は、事業をスケールする計画、準備を行う上で非常に有効だと思います。中期の経営計画が私自身でたてるよりも、実効性が高く、そしてワクワクするものになったと実感しています。

今後に期待することとしては、地方よりもレベルの高いビジネスパーソンの人脈をいかして、質の高い人材をご紹介いただき、地方でも東京にまけない企業をつくる伴走をお願いしたいと思っています!

【バーチャル経営企画室】を利用するメリットとは                                             

日々の会社運営の中で、こんなお悩みを感じている中小企業の社長様はいませんか?

  • 企業の戦略を担う経営企画機能を社長が兼務している。担当者が1名しかいない
  • 叶えたいビジョンや新規事業があるが、実行できる人材が足りない
  • 旧来の制度や情報システムに歪みが生じ、見直しが必要だが、着手する余裕がない

その課題を、私たちが「社長の参謀」として、解決します!

<バーチャル経営企画室のメリット> 

  • 社長の参謀として、企業戦略を担う経営企画部を当社チームで擬似的に組成し、支援
  • 社長のビジョン、現在の課題に対して柔軟に幅広く対応し、叶えたいことを実現
  • 第三者の視点から客観的に物事を見直すことで、新たな課題発見と解決が可能
  • オーナーシップを持ち、自立推進できるチームが対応、外部委託でも人材管理の負荷がない

<目指すべき姿> 

  • 社長が頭に抱えていた課題を解決しきり、社長の悩みを減らす
  • 叶えたいビジョンに向けた新たな計画を策定し、社員と共に会社を飛躍的に成長させる体制を作る
  • 現代の時代に最適な、組織・情報システムを積極的に取り入れ、時代に遅れない組織を目指す

<バーチャル経営企画室の詳細ページ>

まずは現在感じられている課題に関するディスカッションから気軽にさせていただきたいと考えております。下記より、お気軽にお問い合わせください。

バーチャル経営企画室

こんな、お悩みありませんか? 企業の戦略を担う経営企画を社長が兼務している。担当者が1名しかいない 叶えたいビジョンや新規事業があるが、実行できる人材が足りない …